自分でしらべよう:近くのお店の値段
家の近くのお店で3つの品物の値段をしらべて、このサイトの値段(東京23区の2025年平均)とくらべよう。
| 品物 | お店の値段 | サイトの値段 | ちがい |
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おかねの物差しは、ニュースに出てくるお金の大きな数字を、「はたらく時間」「おこづかい」「昔の値段」など、自分の生活の単位に直して見せるサイトです。
使う数字は、ぜんぶ国が公表している統計。小学生から大人まで、授業や自由研究にも使えます(先生・おうちの人へ)。登録もお金もいりません。
ほしい物や、ニュースで見た金額を入れます。
何時間はたらけば買えるか、おこづかい何か月ぶんかがすぐわかります。
ほかの県、10年前、50年前とくらべて、お金の動きのしくみを知ります。
ぼく、ものさしくん!値段を、きみの「はたらく時間」や「おこづかい」ではかってみせるよ。たとえば、こんなことがわかるんだ。
2026年度(令和8年度)の最低賃金。10月から順に新しい金額になります。
はじめの3,000円はただの例です。自分のおこづかいに書きかえてください。
住んでいる都道府県と生まれた年を入れると、あなたのくらしの単位で見たお金の数字を、1枚のカードにまとめます。入れた内容は、このブラウザの中にだけ保存されます。
時給は「あなたの物差し」の設定を使います。都道府県を選ぶと、その県の2026年度の最低賃金になります。
ホーム画面から開くと全画面で使えて、電波がないところでも動きます。
ゲームや、動かせるグラフや図。章の中にあるものを、ここにあつめました。
目的に合わせて、読む順番を決めておきました。「はじめる」を押すと、画面の下の案内にそって、順番に進めます。
どこから読んでもだいじょうぶ。気になる問いを押してください。答えを先に書いておきます。
お金がなかったころ、人は物と物を直接とりかえていました(物々交換)。でも、それはとても大変。お金には、くらしを便利にする3つの役割があります。
お米がほしい魚屋さんと、魚がほしい米屋さんが出会わなくても、お金があれば、だれとでも売り買いできます。
「お米5kgは4,928円、ノートは207円」のように、どんな物の値打ちも、同じ「円」という物差しではかれます。このサイトの名前の由来です。
魚やお米はくさってしまいますが、お金はとっておいて、あとで使えます。ただし物価が上がると、ためたお金の値打ちは少しずつ下がります(06の章)。
値段は東京23区の2025年平均。お金という「物差し」があるから、ちがう物どうしの値打ちをくらべられます。
お札で買い物をしたときの、おつりを作ります。下のお金を押してトレイに入れよう。いちばん少ない枚数で作れたら★3つ! 品物の値段は、東京23区の2025年平均です。
カードやスマホで払うキャッシュレスは、15年でどれくらいふえたのかな。つまみで年を動かしてみよう。
経済産業省「2025年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(2026年3月31日)より。キャッシュレス=クレジットカード・デビットカード・電子マネー・コード決済の金額の合計。2025年から、分母から「持ち家の帰属家賃」(実際には払わない家賃)をのぞいた国内指標が使われています。これまでの物差し(国際比較指標)では、2025年は46.3%です。銀行振込や口座振替は入っていません。
貝がらから、金の小判、お札、そしてスマホへ。お金の形は変わっても、3つの役割はずっと同じです。「今から何年前?」も、ものさしではかってみよう。
硬貨は国(政府)が発行し、独立行政法人造幣局が作っています。紙幣(日本銀行券)は、国立印刷局が印刷し、日本銀行が発行しています。2024年7月には、新しい1万円札(渋沢栄一)、5千円札(津田梅子)、千円札(北里柴三郎)が発行されました。
お金に値打ちがあるのは、紙や金属そのものに値打ちがあるからではなく、「みんながお金として受けとる」と信じているからです。
カードやスマホで払うキャッシュレス決済でも、使っているのは銀行の口座などにある「円」です。手で持てなくても、とりかえる・はかる・ためるの3つの役割は同じです。
ただし、使ったお金が目に見えにくいので、使いすぎに気をつけましょう。おこづかい帳(14の章)で記録するのがおすすめです。
値段は、国が東京23区で毎月調べている実際の値段(2025年の平均)です。品物を選ぶと、あなたの時給で何時間はたらけば買えるかと、10年前と比べて買いやすくなったかがわかります。
それぞれの年の値段を、その年度の最低賃金(全国平均)でわっています。
身近な品物の値段を、つまみで当ててみよう。答えは本物の値段(東京23区の2025年平均)。近いほど点数が高く、1問100点です。
1万円と聞いても、それが高いか安いかは人によってちがいます。「9時間はたらいたぶん」と言いかえると、自分の1日と比べられます。
値段だけを見ると「昔より高くなった」としか言えません。でもかせぐ力も同時に上がっていれば、実は買いやすくなっていることもあります。「10年前と比べると」は、そのことを見るためのものです。
最低賃金も、品物の値段も、住んでいる場所でちがいます。47都道府県の最低賃金(2026年度)と、県庁所在地の値段(2025年平均)を地図にしました。マスを押すと、その県のくわしい数字が出ます。
自分の県と、行ってみたい県や親せきの住む県。最低賃金・物価・おにぎりやお米の値段を、ならべてくらべます。くらす人にとって「うれしいほう」(給料が高い・物価が安い)が光ります。
最低賃金:厚生労働省(2026年度)。物価の高さ:総務省統計局「消費者物価地域差指数」(令和7年分・全国平均=100)。おにぎり・お米:総務省統計局「小売物価統計調査」県庁所在市の2025年平均。
くらしの物価は、国の「消費者物価地域差指数」です。食べ物、家賃、電気代など、くらしに使うもの全体の値段を、全国平均を100としてくらべた数字です。2025年は東京都が104.2でいちばん高く、群馬県が96.2でいちばん低くなりました。東京都が高いのは、家賃など「住居」が全国平均の約1.3倍だからです。
物価を考えた時給は、最低賃金を「くらしの物価」でわって、全国と同じ物価だったらいくら分の値打ちがあるかを計算したものです(このサイトでの計算)。最低賃金が高い県でも、物価も高ければ、差は小さくなります。
最低賃金は、都道府県ごとに、その地域のくらしにかかるお金や、会社がどれくらい払えるかなどを考えて、毎年決められます。国の会議が全国の「目安」を示し、それをもとに各都道府県の会議が金額を決めます。
2026年度は、いちばん高い東京都(1,280円)といちばん低い宮崎県(1,085円)の差は195円でした。差は少しずつ小さくなっています。新しい金額になる日も県ごとにちがい、10月1日から12月2日まで分かれています。
2015年から2025年までに、それぞれの値段が何%上がったかを並べました。点線は、物価全体の平均の上がり方(+14.0%)です。点線より右にのびているものは、平均より大きく値上がりしています。
2024年の夏ごろから、お米が店から少なくなるほど足りなくなり、値段が大きく上がりました。暑さで品質のよいお米が少なかったこと、外食や観光で使われるお米が増えたことなど、いくつもの理由が重なったと言われています。2025年には、国がたくわえていたお米(備蓄米)を売り出す対策もとられました。
このように、ひとつの品物の値段は、天気や世界のできごと、国の政策などで大きく動きます。物価の「平均」だけではわからないことです。
工場でたくさん作れるもの、競争がはげしいものは、値段が上がりにくい傾向があります。
ただし、値段は同じでも中身の量が減っていることがあります(「ステルス値上げ」と呼ばれます)。袋の大きさが変わった品物は、「100gあたり」などに直して比べています。条件が少し変わった品物には条件変更の印をつけました。
おうちの人が子どもだったころ、おじいちゃん・おばあちゃんが若かったころ。消費者物価指数を使えば、1970年までさかのぼって「そのころなら、だいたいいくらか」を計算できます。
「総合」は、くらしに使うもの全部の平均です。お菓子なら「菓子類」、レストランなら「外食」を選ぶと、より近い答えになります。
国は毎月、みんながよく買う品物やサービスの値段を全国で調べて、平均してどれくらい変わったかを数字にしています。これが消費者物価指数です。今は2025年を100として、ほかの年がいくつかで表します。
値段は、ほしい人の多さ(需要)と、売りたい量(供給)のつり合いで決まります。「こんなとき」を押すか、つまみを動かして、値段がどう変わるか見てみよう。
このグラフは、しくみを見るための模型です(本物のデータではありません)。ほんとうの値段は、税金や、お店どうしの競争など、ほかの理由でも動きます。値段の例は、総務省統計局「小売物価統計調査」東京都区部の年平均です。
5日間、ジュース屋さんの店長になります。毎朝、天気予報を見て、1杯の値段と作る数を決めよう。高すぎるとお客さんが来ない、作りすぎると売れ残る。いちばんもうかるのは?
このゲームのお客さんの数は、しくみを体験するための作りもので、本物のデータではありません。
2002年を100として、最低賃金(全国平均)と物価(総合)の伸びを比べました。物価の伸びを差し引いて、本当に買える量がどれだけ変わったかを「実質」と言います。
品物をかごに入れると、同じかごを買うのに10年前(2015年)と今(2025年)で、最低賃金で何分はたらく必要があるかを比べます。
値段:総務省統計局「小売物価統計調査」東京都区部の年平均(2015年・2025年)。時給:厚生労働省「地域別最低賃金」全国加重平均(2015年度798円・2025年度1,121円)。※は、調べる品物の決まりが途中で少し変わったもの。
給料の金額そのものを名目、物価の上がり方を差し引いて「実際にどれだけ物が買えるか」で見たものを実質と言います。給料が3%増えても、物価が4%上がったら、買える物は少し減ります。これが「名目賃金は増えたが、実質賃金は減った」という状態です。
このグラフは最低賃金の話です。はたらく人全体の平均でみた実質賃金は、2022年から物価が急に上がったため、前の年より下がった年が続きました。
お金の金額は変わらなくても、物価が上がると、そのお金で買えるものは減っていきます。銀行の利息とくらべて、お金の「買う力」がどう変わるかを計算してみましょう。
利息の率は銀行や預け方でちがいます。0.2%はただの例です。
72 ÷ 物価の上がり方(%)で、物の値段がだいたい2倍になるまでの年数がわかります。毎年2%上がると、72÷2=36年で値段は約2倍。つまり、お金の買う力は半分になります。
同じ式は利息にも使えます。利息が年6%なら、72÷6=12年でお金はだいたい2倍です。
ニュースでよく聞く「円安」「円高」。1ドルを手に入れるのに何円いるかは、毎日変わります。年をえらんで、海外の物の値段が日本の円でいくらになるか、くらべてみましょう。
1ドル100円から1ドル150円になると、数字が大きくなるので「高くなった」と感じますが、これは円安です。1ドルを手に入れるのに、前より多くの円がいる=円の値打ちが安くなった、という意味だからです。
反対に、1ドル150円から100円になるのは円高。少ない円で1ドルが買えるので、円の値打ちが高くなった、ということです。
円安で困ること:ガソリンや小麦、スマホなど、外国から買う物(輸入品)が高くなります。海外旅行も高くなります。2022年ごろから日本の物価が上がった理由のひとつです。
円安でうれしいこと:日本の車や機械を外国に売る会社(輸出)は、もうけがふえやすくなります。外国の人にとって日本が安く感じられるので、観光客もふえます。
どちらにも良いところと困るところがあり、急に大きく動くことがいちばん困る、と言われています。
国の家計調査は、全国の約9千世帯に家計簿をつけてもらって、何にいくら使ったかを調べています。2人以上で暮らす家族の1か月の支出を「1万円」にちぢめて、100マスで見てみましょう。
1マス=100円。マスを押すと、その使い道がわかります。
使ったお金のうち、食べ物に使った割合をエンゲル係数と言います。食べ物は節約しにくいので、物の値段が上がるとこの割合が上がりやすくなります。
総務省の発表では、2025年の2人以上の世帯のエンゲル係数は28.6%で、1981年以来44年ぶりの高さでした。上の100マスは費目別の金額をそのまま使っているため、食料の割合は発表の数字と少しちがいます。
文部科学省の「子供の学習費調査」は、子ども1人の勉強のために、家族が1年にいくら使っているかを調べています。授業料や教材だけでなく、給食や、塾・習いごとのお金もふくみます。
「令和5年度 子供の学習費調査」の平均です(文部科学省が令和8年1月に数字を訂正したあとの値)。家によって大きくちがいます。
学校教育費は、授業料、教科書以外の教材、遠足や修学旅行、制服、通学の交通費など、学校に通うためのお金です。公立の小学校・中学校は授業料がかからないので少なめです。
学校外活動費は、塾や家庭教師、参考書などの勉強のお金と、スポーツ・音楽・習字などの習いごとのお金です。公立小学校では、学校教育費よりもこちらのほうが多くなっています。
高校の授業料には、国が家庭に代わって学校に払う「高等学校等就学支援金」などのしくみがあります。大学や専門学校にも、返さなくてよい給付型の奨学金や、授業料を減らす制度があります。
くわしい条件は、年度によって変わります。進学を考えるときは、学校や文部科学省のホームページで、そのときの制度を確かめましょう。
会社が決めた給料(額面)から、税金や保険料が引かれて、残りが口座に入ります(手取り)。何に、いくら引かれるのかを見てみましょう。
初任給の平均は厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」。
住民税は前の年の収入で決まるので、1年目はふつう引かれません。
健康保険と厚生年金は、はたらく人と会社が半分ずつ払うしくみです。
健康保険:病院の窓口で払うお金が3割ですむのは、残りをこの保険が出しているからです。
厚生年金:お年寄りになったときや、病気・けがで障害が残ったときにもらえるお金のもとです。今はたらく人が払ったお金で、今のお年寄りを支えています。
雇用保険:仕事をなくしたときや、育児休業のときにお金がもらえます。
子ども・子育て支援金:2026年度から始まったしくみで、子育てをする家庭への支援に使われます。
所得税・住民税:学校、道路、警察や消防など、みんなで使うもののために使われます。
ボーナスなし、40歳未満(介護保険料なし)、扶養する家族なし、の目安です。保険料は2026年度の料率で計算しています。健康保険は協会けんぽの全国平均9.9%の半分(4.95%)、子ども・子育て支援金は0.23%の半分(0.115%)、厚生年金は18.3%の半分(9.15%)、雇用保険は一般の事業の労働者負担0.5%です。実際は「標準報酬月額」という区切りの金額にかけますが、ここでは額面にそのままかけています。
所得税は月給の12か月分を1年の収入とみなし、給与所得控除・基礎控除・社会保険料控除を引いた残りに税率(復興特別所得税をふくむ)をかけ、12で割っています。控除の額は2025年分の制度で計算しています。住民税は所得割10%と均等割(森林環境税をふくむ年5,000円)です。実際の給料明細とは数百円〜数千円ずれることがあります。
国の賃金構造基本統計調査では、フルタイムではたらく人の給料を、年れいごとに調べています。何歳くらいで、いくらもらっている人が多いのか、見てみましょう。
金額は、残業代やボーナスをのぞいた、毎月決まってもらう給料(所定内給与額)の平均です。税金などが引かれる前の「額面」です。
生まれてから65歳まで、年れいの順にお金を見てみよう。学校が公立か私立か、何歳ではたらき始めるかで、どう変わる?
学校のお金:文部科学省「令和5年度 子供の学習費調査」の1年あたりの平均(塾・習いごとをふくむ)×通う年数。給料:厚生労働省「令和7年 賃金構造基本統計調査」の年れいごとの毎月の給料(ボーナスと残業代はのぞく、額面)を、ずっとフルタイムではたらいたとして合計した目安です。大学などのお金や、税金・保険料が引かれることは入っていません。
長くはたらくと、仕事になれて、できることがふえます。チームをまとめる役(係長・課長など)になると、給料も上がります。日本の会社では、長くつとめるほど給料が上がるしくみ(年功序列)が多く使われてきました。
60歳をすぎると下がるのは、多くの会社で「定年」があり、そのあとは、はたらく時間や仕事の内容を変えて、新しい条件でやとわれる人が多いためです。
このグラフは「同じ仕事をしたときの給料」ではなく、「はたらいている人全体の平均」です。女性は、子育てなどで仕事を一度やめたり、勤続年数が短かったり、役職につく人が少なかったりすることが、差の大きな理由と言われています。
男女の差は、少しずつ小さくなっています。令和7年の調査でも、これまでで最も小さくなりました。
国の予算や借金は「兆円」という単位で出てきて、大きすぎて想像できません。日本に住む人の数でわって「1人あたり」に直したり、1万円札を積み上げた高さにしたりして、大きさをつかんでみましょう。
国のお金の使い道は、どんな人がどれだけ住んでいるかで変わります。日本の人口を100人にちぢめて、年れいごとに見てみよう。
総務省統計局「人口推計」2026年10月報(2026年10月20日公表)より。100人の図と人数は2026年10月1日現在の概算値、10年の棒は2016〜2025年が確定値、2026年が概算値です。
1年間の国の予算を、1秒あたりに直して数えています。ページを開いたままにして、数字がふえていくのを見てみよう。
財務省「令和8年度一般会計予算」の金額を、365日×24時間×60分×60秒でわった平均です。本当は、お金は毎日同じように動くわけではありません。
国の予算は122.3兆円。大きすぎてわからないので、1万円にちぢめて、100マス(1マス=100円)で見てみよう。色や名前を押すと、説明が出ます。
財務省「令和8年度一般会計予算 歳出・歳入の構成」より。国の「一般会計」の予算で、年金などの特別会計はふくみません。1万円にしたときの金額は四捨五入しています。
1兆は、1万 × 1万 × 1万。0が12こつく数(1,000,000,000,000)です。
国の借金(国債)は、国がお金を借りるために発行する「借用書」のようなものです。1人あたりの金額は大きさをつかむための計算で、一人ひとりに請求が来るわけではありません。
国債を持っているのは、主に日本の銀行や日本銀行、保険会社などで、そのお金のもとはわたしたちの預金や保険料です。借金がこのまま増えてよいかどうかは、専門家の間でも意見が分かれています。毎年の予算のうち、借金の返済と利息(国債費)に約4分の1が使われていることは、知っておきたい事実です。
お店で買い物をするとき、子どもも大人も同じように払っているのが消費税です。食べ物は8%、それ以外は10%。かごに品物を入れて、レシートで消費税をたしかめてみましょう。
値段は東京23区の2025年平均(消費税こみ)。小売物価統計の値段は、消費税をふくめて調べられています。
払った税金は、どこへ行くの? 家計・会社・国のあいだを、お金がどう回っているかを、順番に追いかけます。矢印を押しても見られます。
2019年10月に消費税が10%に上がったとき、毎日の生活に欠かせない飲食料品(お酒と外食はのぞく)と、定期購読の新聞は、8%のままにされました。これを軽減税率と言います。
同じハンバーガーでも、お店の中で食べると「外食」なので10%、持ち帰ると「飲食料品」なので8%になります。レシートの「※」や「軽」の印は、8%の品物という意味です。
10%のうち7.8%が国、2.2%が都道府県と市区町村の分です(8%のときは国6.24%、地方1.76%)。お店は、あずかった消費税を、まとめて国に納めます。
国の分の消費税は、法律で年金・医療・介護・子育ての4つ(社会保障)に使うと決められています。お年寄りが増えても、はたらく世代だけに負担が集まらないよう、みんなで広く負担するしくみです。
使ったお金を記録すると、使い道の割合、払った消費税、はたらく時間にするとどれくらいかが、自動でわかります。国の家計調査と同じように、自分の「家計簿」をつけてみましょう。記録は、このブラウザの中にだけ保存されます。
何にいくら使ったかが見えると、「思ったよりおやつに使っていた」など、自分では気づかなかったことがわかります。ほしい物のために、どこをへらせば貯金できるかも考えやすくなります。
国の家計調査も、全国の家族に家計簿をつけてもらって、日本全体のお金の使い方を調べています。あなたのおこづかい帳は、その小さな版です。
「値上がりはどっち?」「何時間はたらく?」「日本地図クイズ」「昔の値段クイズ」「しくみクイズ」の5つ。どれも5問で、出てくる数字はすべて本物の統計です。答えのあとに、くわしく学べる章へのリンクが出ます。モードごとに、いちばんよかった点数が記録されます。
サイコロをふって、20マスのすごろくを進もう。マスに出てくる値段や時給は、本物の統計です。ものさしくんと対戦するか、2人で交代であそべます。
ニュースで聞くお金のことばを、このサイトの数字を使って説明します。
下の辞典のことばが、カードになっています。ことばを見て意味を思い出してから、めくってたしかめよう。覚えたカードは、次から出てきません。
お金のことで「どうして?」と思ったことに、ものさしくんが答えます。質問を押すと、答えが開きます。
このサイトを使って答えをさがし、書きこむシートです。自由研究や授業の調べ学習に使えます。わからないときは「ヒント」の章を開いてみましょう。
家の近くのお店で3つの品物の値段をしらべて、このサイトの値段(東京23区の2025年平均)とくらべよう。
| 品物 | お店の値段 | サイトの値段 | ちがい |
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| 円 | 円 | 円 | |
| 円 | 円 | 円 |
章を読むと、スタンプがおされます。17こ全部あつめると「物差しはかせ」に認定!
読むだけでなく、「やってみた」ことでもらえるバッジです。何をするともらえるかは、下に書いてあります。押すと、その場所にとべます。
使っている数字は、すべて国や公的機関が公表している統計です。自分でも確かめられるように、元のページを書いておきます。
本物の統計を使っていても、見せ方しだいで、ちがう印象になることがあります。2つのしかけを、自分で動かしてたしかめよう。
それぞれの数字が「いつの数字か」と、国が次に新しい数字を出すおおよその時期です。新しい数字が出たら、このサイトも更新します。
前の年の物価指数と品目の値段が出る毎年春と、最低賃金が決まる秋に見直します。
平均の数字を使っているので、一人ひとりの値段や給料とはちがいます。品目の値段は東京23区の平均です。
数字や説明のまちがいに気づいたら、作った人に教えてください。確かめてから直します。